発達障害を考える
こんばんは。
ミスターサプリ®です。
ドジャースがヤンキースに勝ってワールドシリーズを制覇しました。
大谷選手、山本選手おめでとうございます。
大谷選手はケガもあり、満足な結果ではなかったかも知れませんが、夢が叶いましたね。
山本選手も良く投げましたね。
二人ともナイスでした。
彼らにも幼い頃があったわけですが、どのようなお子様であったのか知りたいですね。
さて、話が変わりますが、文部科学省の調査で発達障害の小学生が10%と発表されました。
ええっ!そんなに!
私はそう思いましたが、皆さんはどう思われましたか。
この調査は医学的な診断基準を参考にした質問項目に担当教員らが答える形で判断されたものです。
いったい医学的な診断基準とはどのようなところから出てきたのでしょうか。
また、担当教員らの個人判断ですから、どこまで確信できるものか。
この文部科学省の調査は3回目だそうですが、大きく増加しています。
なぜ、こんなに増えているのか。
おかしいと思いませんか。
発達障害にもADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、LD(学習障害)色々ありますが、落ち着きがない、集中力が続かない、他人とのコミニュケーションが苦手な子は昔からたくさんおりました。
私も今の時代に生きていたら、発達障害と言われるかもしれません。
多分そう思われている方はたくさんおられます。
なぜ、このような判断をしなければいけなくなったのか。
子供同士がケンカをしただけで、先生のいうことを聞かなかっただけで、お医者さんに行ってた発達障害か診断してきてくださいなんて。
昔のように「やんちゃな子」で終わることができないのか。
私が知る、有名なスポーツ選手もインテリジェンスなしごとをしている人も、付き合ってみたら変わっているなと思うことが多くあります。
医学的診断基準で行くと発達障害と言われると思います。
モンスターペアレント、親の価値観の多様化への対応などで学校も疲弊しています。
戦後から高度経済成長時代が続き、学歴社会と言われるようになり、少しずつ変な方向に行ったのかと思います。
その他にも色々な原因はあると思いますが、ミスターサプリはその原因の一つに栄養のバランスが崩れたことであると思います。
食の欧米化に始まり、偏食、塾の合間にできる簡単な食事、安く長持ちする食事などです。
サプリメントで解決するわけではありませんが、良質のサプリメントならば、子供さんさんだけでなく、親御さんも教師も、社会全体が健康になると思います。
少子化問題を解決する一助にもなると思います。
次回は、細胞を守ること、そのために細胞膜を守ることをお話しますね。
細胞膜が健康で元気ならば、発達障害もモンスターペアレントも生まれないかもしれません。
ではまた。
ミスターサプリ®でした。
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