【更年期】更年期症状を和らげてくれる食べ物と避けたい食べ物とは? 【女性の健康】
【更年期】更年期症状を和らげてくれる食べ物と避けたい食べ物とは? 【女性の健康】
こんにちは!サプリシスターズです!
今日は更年期について。更年期に補給すると良い働きをする栄養についてお話しします。
更年期は、月経が終わる閉経前後に訪れます。寝汗や気分の浮き沈み、ホットフラッシュ、体重の増加、膣のうるおい不足、性欲の減退といった体に訪れるさまざまな変化を更年期症状と呼びます。
肌や髪にまで影響は表れ、こうした心身の変化に自分ではどうにもできないような気分に陥り、ホルモンの変化によってストレスを感じやすくなる女性にとってはうれしくないものです。
けれど、毎日の食生活を見直すことで、それに対処できる可能性があるかもしれないんです。
更年期に差し掛かると、まず体に起こる変化は、卵巣から分泌される女性ホルモン、エストロゲンとプロゲステロンが徐々に減っていきます。この2つのホルモンが生理周期をコントロールしているんです。
そして、その女性ホルモンの減少により、活力や考え方、気分、骨、肌や髪の毛の状態に変化が現れてきます。
自覚のありなしに体は変わっていきます。
これらの更年期症状は、食生活を見直し、ホルモンバランスを整えるために必要な栄養を摂ることで、回避したり、抑えたりできる可能性があるといわれています。
その栄養の代表4つをお伝えします!
まず最初!
1.オメガ3脂肪酸
まず、オメガ3脂肪酸(油分)の豊富な魚(サーモン、サバ、ニシン、イワシ)やナッツ、種子(特にチアシードとフラックスシード)がGOOD!
もし、気分のおちこみがホルモンの影響で起きている場合、
オメガ3脂肪酸は、情緒のコントロールにすごく関わっているので、この栄養素が助けてくれるかもしれません。
そして、ハリとうるおいのある肌を保ち、腟のうるおいを保つようサポートします。食事でオメガ3脂肪酸を摂取するのがベストですが、サプリメントでもOK!
ただ、持病で何かお薬を飲んでいる方、特に血液凝固に関わる疾病がある方はオメガ3のサプリメントをとる前にお医者さんに相談してくださいね。
そして2つ目は、植物性エストロゲン。代表的なのは、ナッツ、果物、大豆、オーツ麦、大麦、マメ科の植物。
研究によれば、植物性エストロゲンを摂ると、体内でエストロゲンが作られているように見せかけることができるので、更年期症状を緩和すると言われています。こうした食べ物を食事で積極的に摂ることで、更年期症状が改善されたという声もあります。
そして、3つ目はビタミンD。
ビタミンDは適切なカルシウムの吸収にも必要です。閉経するとエストロゲンが減少して女性の骨は自然ともろくなりやすくなります。食事(卵、魚、肉)から摂取することもできますが、ほとんどは身体が日光に当たることで作られます。十分に日光浴ができない冬の間は特に、ビタミンDのサプリメントをお勧めします。
そして、4つ目はビタミンK2!
ビタミンK2は、カルシウムが体内の適切な場所に沈着するために非常に重要であり、肉、魚、卵やザワークラウト、納豆などの発酵食品に含まれています。
他にも、コラーゲンやビタミンC、ビタミンBなども体の生理機能に役立つので積極的に摂るのが良いです。
NEW
-
query_builder 2025/07/08
-
【ヘム鉄】もうすぐ夏休み!子供も一緒に作れる鉄分スタミナご飯!【貧血改善】
query_builder 2025/07/07 -
【腸活】免疫は腸環境と関わる?!腸の働きを活性させる方法【免疫力】
query_builder 2025/07/04 -
【ヘム鉄】妊婦の貧血は、鉄分をとっても改善しない可能性アリ!産後うつの予防にも!貧血と栄養素の関...
query_builder 2025/07/02 -
【夏レシピ】じめじめ暑い夏に食べたい、暑さをしのぐ簡単レシピ【夏バテ】
query_builder 2025/07/01
CATEGORY
ARCHIVE
- 2025/075
- 2025/0619
- 2025/0518
- 2025/0415
- 2025/0314
- 2025/0217
- 2025/0110
- 2024/1218
- 2024/1115
- 2024/1019
- 2024/099
- 2024/0820
- 2024/0724
- 2024/0614
- 2024/0516
- 2024/0412
- 2024/0316
- 2024/029
- 2024/014
- 2023/126
- 2023/1124
- 2023/1015
- 2023/0915
- 2023/089
- 2023/0717
- 2023/0621
- 2023/0520
- 2023/0414
- 2023/0319
- 2023/0221
- 2023/0126
- 2022/1213
- 2022/118
- 2022/1012
- 2022/0912
- 2022/0813
- 2022/078
- 2022/066
- 2022/053
- 2022/047
- 2022/038
- 2022/028
- 2022/0114
- 2021/129
- 2021/1115
- 2021/1013
- 2021/097
- 2021/0817
- 2021/0722
- 2021/0614
- 2021/0529
- 2021/0426
- 2021/0328
- 2021/0236
- 2021/018
- 2020/106
- 2020/0911
- 2020/082
- 2020/065
- 2020/057
- 2020/045
- 2020/036
- 2020/028
- 2020/011
- 2019/1013
- 2019/062
- 2019/052
- 2019/043
- 2019/038
- 2019/0210
- 2019/017
- 2018/124
- 2018/117
- 2018/107
- 2018/095
- 2018/0812
- 2018/0710
- 2018/065
- 2018/051
- 2018/044
- 2018/039
- 2018/022
- 2018/012
- 2017/121
- 2017/112
- 2017/107
- 2017/096
- 2017/088
- 2017/079
- 2017/061
- 2017/052
- 2017/042
- 2017/033
- 2017/022
- 2017/016
- 2016/123
- 2016/114
- 2016/101
- 2016/095
- 2016/082
- 2016/078
- 2016/065
- 2016/051
- 2016/041
- 2016/033
- 2016/023
- 2016/017
- 2015/121
- 2015/112
- 2015/103
- 2015/098
- 2015/086
- 2015/075
- 2015/065
- 2015/0510
- 2015/0414
- 2015/0326
- 2015/028
- 2015/011
- 2014/112
- 2014/101
- 2014/071
- 2014/062
- 2014/052
- 2014/042
- 2014/031
- 2013/111
- 2013/101
- 2013/091
- 2013/062
- 2013/041
- 2013/034
- 2013/024
- 2013/012
- 2012/121
- 2012/111
- 2012/108
- 2012/071
- 2012/063
- 2012/052
- 2012/041
- 2012/036
- 2012/023
- 2012/015
- 2011/1210
- 2011/1113
- 2011/104
- 2011/082
- 2011/073
- 2011/063
- 2011/051