【ヘム鉄】妊婦の貧血は、鉄分をとっても改善しない可能性アリ!産後うつの予防にも!貧血と栄養素の関係。その2【妊婦の健康】
【ヘム鉄】妊婦の貧血は、鉄分をとっても改善しない可能性アリ!産後うつの予防にも!貧血と栄養素の関係。その2【妊婦の健康】
こんにちは!サプリシスターズです!
昨日の記事に引き続いて、鉄分をとっても貧血が改善しない可能性もあるという話。
鉄分は、血液の赤血球、ヘモグロビンを作る大本です。
しかし、赤血球を作るためには、ビタミンB6やビタミンB12(水溶性ビタミン)、葉酸(水溶性ビタミン)、銅酵母、亜鉛などが必要です。
食事指導などで、葉酸やビタミンB12を補うようなレシピがあったとしても、水溶性ビタミンであるこの栄養素たちは、水や熱、光に弱く、はかなく消えてしまいます。
口に入るころにはほとんど残っていないことが実際のところです。
また、妊婦の場合、つわりなどもあり食べ物を今までのように口にできないこともあります。
なので、出来れば、サプリメントを飲めるような状態であれば、是非、1日の必要摂取量をカバーできるようなサプリメントを選んでください。
妊婦さんを対象にした試験で、鉄分を補えていた(貧血ではなかった)妊婦から生まれた子供は低体重児や、早産のリスクが大幅に少なかったというデータもあります。
また、メンタル的にも産後うつっぽくなるのは、眠れていないからとか疲労がたまるから、も理由の一部だと思いますが、脳へ行き届く鉄分も少なく、うつっぽくなるのは至極当たり前のことです。
セロトニンなどのホルモンも鉄不足では作られませんし、いろんな意味で、赤ちゃんも大事ですが、産後のお母さんの生活のことも考えて、本当に!鉄分は大切な栄養なんです。
なので、もし妊婦さんがこの記事を見ていたら、産後もしっかりと鉄、葉酸、血液を作るために必要な栄養素を継続して補うことを考えてサプリメントを選んでください。 (産後は、ご飯の献立なんて丁寧にやってたら体がもちませんから、賢く栄養を摂れる方法を味方につけるのも一つの手です!)
最後になりましたが、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、銅の摂取許容量をご案内します。
1日の量をこれ以上にならない様子すれば、体に悪影響はないというものですのでご参考にしてください。
葉酸:1日1㎎が上限値。
これを超えると赤ちゃんの小児喘息のリスクが上がりますので注意です!
ビタミンB6:1日45㎎が上限値。
食事から摂取する平均値は1.02㎎程度といわれているので、サプリメントと併せても過剰になるリスクは少ないのではないかなと思います。過剰に摂った場合はしびれが出たりすることもあると報告アリ。
※ビタミンB6はつわりの改善に役立つといわれています。エストロゲンの代謝にビタミンB6が必要だから◎
ビタミンB12:排泄されるので、過剰摂取にはならない栄養素◎妊娠中は1日2.8㎍以上、授乳期は3.2㎍以上が推奨量!
銅:ビタミンB12と同じで過剰摂取にならない。
しかし、一部で10㎎が上限と設定している場合もあり。通常の食事からの平均摂取は1.16㎎。
サプリメントと併せても過剰摂取のリスクは少ない。 長~くなりましたが、妊婦さんやこれから妊娠を考えている方たちのお役に立てると嬉しいです◎
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