【ヘム鉄】男性の貧血は要注意!以外に怖い男性の貧血【貧血】
【ヘム鉄】男性の貧血は要注意!以外に怖い男性の貧血【貧血】
こんにちは!サプリシスターズです!
この一週間は家族全員のインフルエンザで本当に大変な思いをしました・・・。
健康第一です。何事も・・・。
さて、風邪の記事を書こうと思っていましたが今日は男性の貧血について。
貧血というと女性の病気と思われがちですが、男性にも意外に起こりやすい疾病です。
しかし、女性の場合の貧血はほとんどが鉄欠病性貧血なのに対して、男性の場合鉄欠病性貧血の患者というよりかはより重い病気のサインで貧血が見つかることが多くあるようです。
貧血というのは、血液の赤血球の中にあるヘモグロビンが少なくなることで起こります。
ヘモグロビンは体中に酸素を運ぶなど重要な役割を担っていて、現状するとそれぞれの組織が酸欠状態になり、全身の倦怠感や立ち眩み、胸の痛み、動悸息切れなどが現れます。
女性に貧血が多いのは、月経や婦人科系の病気(子宮筋腫、子宮内膜症など)で出血が多くなることがあるからです。
そのため、前述のように女性の貧血のほとんどは鉄欠乏性貧血ですが、そのほかにも再生不良性貧血や溶血性貧血といった深刻なケースもあるので、貧血がよく起きるという方は、一度診断をしっかり受けてくださいね!
そして今日の本題!
男性が貧血になる場合は、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどの可能性が高く、それらによって体内で出血が起こると貧血を引き起こします。
実際に貧血の症状から大腸がんを発見することは多くあるようです。
また、早期の胃がんでの血液検査で重い貧血を見つけた場合、胃がんのほかに大腸がんが進行しているなどのケースもあるようです。
体の中の状態は目には見えないものです。
貧血の症状がひどくなったという自覚がある人で、特に40歳以上の人は便潜血検査を受けましょう。
もちろん、40歳以上でなくても、便の色が変だったり、便に血が付着したりすることがある人は、すぐに内科を受診してください。
便の色は便利で、見えないお腹の中の情報を少ししうることが出来ます。
便の色が「黒色の便」または「赤褐色から鮮紅色の便」の場合は一度病院へかかることが大事です。
黒色の便は食道、胃、十二指腸など上部消化管からの出血が考えられます。いわゆる、コールタール状のタール便です。血液が胃酸や消化酵素によって黒くなり、それが便とまざってタール便となって排せつされているのです。長い間出血していることになりすぐに受診を薦めます。
赤褐色から鮮紅色の便は大腸の、特に肛門に近いところからの出血が便にまざっていると考えられます。このようなとき、軽い病気や痔だと思い込もうとする傾向があるようですが、それでは重大な病気を見逃してしまいかねません。血便がでていると貧血の恐れもあります。必ず精密検査を受けましょう。
男性は女性以上に“たかが貧血”と考える傾向がありますが、それは生命とりになるので要注意です。 しっかり検査を受けることが、重大な病気の発見に結びつくのです。
出血がある、貧血の症状がある人は、ヘム鉄のサプリメントを日常的に取り入れるなどのサポートも必要です。
一度、自分の生活を振り返って便の色や日常の体調なども見直して鉄不足かどうかチェックしてみてください。
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