【ヘム鉄】女性が不足しがちな鉄をサプリメントで補おう!【女性の健康】
【ヘム鉄】女性が不足しがちな鉄をサプリメントで補おう!【女性の健康】
こんにちは!サプリシスターズです!
鉄分を補うことって本当に大事です。
特に生理がある女性はぜーーーったいに気にかけてほしい鉄分不足。鉄分が不足すると、身体への影響が静かに、、、けれどとても多きなインパクトを持って現れるからです。
特に女性に欠かせないミネラルの一種といわれていて、不足すると体に不調が出だします。ただ、その不足による不調が自覚できるような段階だともうとってもひどい状態になってしまっていることが多く、なかなか改善するのがすぐには出来ないという状態になり本人が困ることになります。
例えば、鬱っぽさや、いらいら、月経過多や立ち眩み、冷え性、片頭痛、手のしびれなど。
ひどい時は本当に歩くのも辛く心臓に負担がかかります。
鉄には、肉や魚などの動物性食品に多く含まれる「ヘム鉄」と、緑黄色野菜や穀類、豆類、海藻類などの植物性食品に多く含まれる「非ヘム鉄」の2種類があり、吸収率は非ヘム鉄で2〜5%、ヘム鉄で10〜20%で、この数字から見ても体に取り入れて働くことが難しい栄養素であることはわかってもらえると思います。
ほかに、鉄分不足になると美容面にも影響が出てきます。
顔色の悪さや、肌のあれ、抜け毛や粘膜の劣化など。
生理がある女性にとって、鉄分は不足しやすい成分であると同時に、妊娠中や授乳中は必要量が増えることも特徴的です。
じゃあどれほどの量を一日に摂ればよいのかというと、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」による、一日に必要な鉄分の推奨量はこのくらいになります。
女性(月経あり)
18~49歳……10.5mg
50~64歳……11mg
女性(月経なし)
18~64歳……6.5mg
65歳以上……6mg
妊婦
初期……9mg
中期・後期……16.0mg
男性
18~74歳……7.5mg
75歳以上……7.0mg
妊婦さんは圧倒的に鉄分不足になりやすく、特に妊娠中期〜後期にかけては必要な鉄分の量が増えます。
これは、妊娠によって鉄分の多くをお腹の赤ちゃんに吸収されてしまうからです。
基本は食事からしっかりとることを意識しながら、必要に応じてサプリメントをかしこく利用するのがおすすめです。
生理のある女性なら毎月の生理のたびに30gの鉄分を失うことになります。さらに、産後の授乳期の場合は、そこに+2.5gを摂取することも推奨されています。
また、最近筋トレする女性が増えていて、ランニングを趣味にする女性も増えてます。鉄分は汗で流れ出てしまうので発汗量の多い人も積極的に鉄分のサプリメントを取り入れることをお勧めします。
なかなかどんなサプリを選んだらいいのかわからないという人も多いと思います。
ポイントは、続けやすいか、ヘム鉄か、葉酸やビタミンB6,12などの栄養も配合されているかなどと思います。
気になる方や質問のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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