【コエンザイムQ10】10月は肺が弱る時期!肺を鍛えて風邪とおさらば!【肺活】
【コエンザイムQ10】10月は肺が弱る時期!肺を鍛えて風邪とおさらば!【肺活】
こんにちは!サプリシスターズです!
この2週間家族みんながひどい風邪をひいて本当に大変でした・・・。
我が家は子供が2歳と5歳。保育園と小学校で、それぞれ色んな菌をもらってきます。
治ったと思ったら乗り換え~になりかなり参りました。
それで、今日は思い切って風邪の話。
9月後半からじわじわと、そして10月は肺が弱りやすくなるのです。
実は、10月は秋分を過ぎて秋が深まり、空気の乾燥が進むため、呼吸器系を司る「肺」が弱くなりやすい時期と古くから知られています。
そのため東洋医学では、身体を潤す「陰」を補う食材を取りましょうと良くこの時期は言います。
うるおいがなくなるということはすなわち、風邪などの菌を入れやすくなるということでもあります。
肺を鍛えるために役立つ食材というのはたくさんありますが、
手頃なのは豚肉と干しシイタケです。
豚肉は、「陰」を補い、乾燥から身体を守ります。特に潤す効果が高いのは皮や豚足です。 (脂が多いから時になる人も多いかもしれませんね)
「気」を補う作用があり、体力をつけたい時にもおすすめです。ビタミンB1を多く含むため、疲労回復に効きます。
ただ、脂肪が多い部分は食べ過ぎると、「痰湿(余分な代謝物が停滞したもの)」が溜まり、肥満になりやすいので適度に取るように注意が必要です。(豚足はほどほどに)
そして、干し椎茸は、「気」を補い、胃腸の機能を高める「健胃」作用があります。「肝」の働きも高めて、食物繊維の一種のβ―グルカンも含まれていて、免疫機能を高める作用が期待されます。 また、干し椎茸にはエルゴステロールが含まれており、紫外線によってビタミンDに変化します。ビタミンDはカルシウムの吸収に欠かせない栄養素です。
そしてサプリ界からはコエンザイムQ10がおススメです!
なぜかというと、コエンザイムQ10は、心臓に一番多く存在していて、次に肺に多く存在しています。
この二つに多いとわかると想像していただけると思いますが、そう!体の呼吸・巡り・ポンプに必要なのです。
正常に動くためのエネルギーを生み出す成分として必要なんです。
しかし、コエンザイムQ10は20代をピークに減少していきます。
なので、20代以降は特にこのコエンザイムQ10を日ごろから補ってほしいのです。
けれど、残念なことにコエンザイムQ10は自分では作れません。
そこで、外から補うことが大事とされるのです。つまり食事やサプリメント!
じゃあどのサプリメントで?となりますがこのサプリメント注意が必要なのです。
コエンザイムQ10の融解温度は実60度。
本当のところは、体内の温度では解けることが難しいのです。
なので、サプリメントを選ぶときは、体内の温度で溶けるように設計されたものを購入することが大事!
疑問に思う方はメーカーさんに直接問い合わせてみるのもよいと思います◎
アヴ・オヴォのコエンザイムQ10配合のサプリは成分ごとの特徴も考えて、工夫して製造しています。 気になる方はご質問くださいね。
一緒に風邪しらずの健康パワーボディーを作りましょう◎
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