【認知症予防】話しかけることは認知症予防に効果あり。コミュニケーションのチカラ【脳活】
【認知症予防】話しかけることは認知症予防に効果あり。コミュニケーションのチカラ【脳活】
こんにちは!サプリシスターズです!
今日は、認知症に関連するお話です。
先日知り合いの方から、自分の父親が認知症で話しかけてもなんだかちぐはぐ・・・という話を聞きました。
その方は現在57歳。4人兄弟の末っ子で、おそらくお父様のお歳は80歳後半頃だと思います。(お父様は早いご結婚と聞いていたので)
2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症患者になるといわれています。ふと、自分の家族は大丈夫なんだろうか?また将来の自分は大丈夫なのか?時になりました。
どんなものでも必ず変化していくもの。
その時が来たら、慌てないためにも心の準備をしていくことも大事です。
認知症の進行予防方法を知ることで、少しでも家族の心にゆとりができるといいなと思います。
調べてみたら、その進行予防法の一つに、「本人の想いでの土地に連れていく」というものがあるようです。
回想法という一つの心理療法で、懐かしい写真や音楽、昔使っていたなじみの深いものを見たり、触れたりして経験や思い出などを語るものだそうです。
認知症になると、新しい記憶を保つことはむずかしくなります。
けれど、昔の記憶は保持されていることが多いので、認知症へのアプローチとして注目されているようです。
思い出の土地に連れて行くということは、昔の記憶を思い出しやすい環境を整えることになります。そうすると、本人が、昔の思い出話をしてくれるかもしれません。話をすることは、脳を活性化させるので、認知症進行の予防になります。
また、過去の自分を思い出すことで、自分の存在意義の再認識ができます。そうすると、認知症になったことで失った本人の自信の回復にもつながり、うつ症状の改善・予防にもなります。
国立長寿医療研究センターの研究によると、回想法を行っている高齢者は、脳の血流が増えることがわかりました。また、回想法を続けていくと、認知症の認知機能の障害である中核症状が改善したという研究もあります。
認知症進行の予防のためにも、本人の記憶に寄り添うことは大切なことなのです。
また、会話をすることは認知症の予防、進行の速度を落とすのによいといわれています。
なぜかというと、会話は脳をフル回転させる作業といえるためです。
伝えたいことを言葉にしたり聞いた言葉を理解したりするには、大脳皮質側頭葉が働きます。
また、話すことに感情をこめたり相手の感情を読み取ったりするためには、内側前頭前野、眼窩回(がんかかい)など、いわゆる「社会脳」と呼ばれる部位が働きます。そして、口や舌を動かすときや、人の話を聞くとき、記憶を呼び起こすときにも脳を使います。
脳が刺激され、働きが活発になると、脳に酸素や栄養を運ぶ血液の流れがよくなります。それは脳の老化を防ぐことになり、認知症予防へとつながっていくと思います。
こうやって見ていくとすべてのことが脳へつながっているんだなあと分かります。
あとは、会話が弾むことはかなり大事なポイントです。
盛り上がる!というわけではなく、誰かと話せた・共有できたという感情が大事なのかと思います。
会話をすることを実感し・楽しめると自然と笑顔になるものです。
笑うときにはたくさん息を吸うため、呼吸がよくなります。
腹筋や胸筋も刺激されます。
また、笑いは体の余分な緊張をとることにもつながり、ストレス解消になります。
笑顔でいると「場」の空気がよくなって、より楽しい雰囲気でおしゃべりでき、脳が喜びます。楽しい会話は、認知症予防にとっていいこと尽くめなのです。
また、人との会話そのものがストレス解消にもなっています。
心にある悩みや不安を人に打ち明けることでストレスをため込まず、考えていたことが整理され、うつ病の予防につながると考えられます。
会話をするというのは意外にも難しいものです。
だって自分の心の状態も声のトーンや会話の内容に反映されてくるからです。
会話は大事と語りましたが、まずは「あなた」自身の心がゆったりできるように自分のご機嫌を取ることも忘れないでくださいね。
認知症になったなっていないにかかわらず、脳の栄養をもしっかり補って(ホスファチジルセリンやDHAなどのオメガ3)しっかり眠って、笑って、過ごす。
これに限ります。
今日からまた一週間。
素敵な日々になりますように◎
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