【アントシアニン】目が疲れた・・・と感じたらすぐにケアを!見えるを守る一歩が大切!【眼精疲労】
【アントシアニン】目が疲れた・・・と感じたらすぐにケアを!見えるを守る一歩が大切!【眼精疲労】
こんにちは!サプリシスターズです!
今日は、目のお話。
2月の後半から3月、と花粉の症状で目への負担が大きくなっている人が多いと思います。
黄砂もあるのでしょうか。
この時期になるとよく目の疲れ、目の不調のご相談を多く頂きます。
私たちの生活の中で目を使う機会はとっても増えています。
もちろん、目は起きている間は見ることで私たちに情報を与えるのが仕事ですから、常に目を使っているのですが、
現代の生活様式では、その使い方が非常にハードなものになっています。
小さな子供でも、目の酷使が原因で肩こりや頭痛を抱えているケースも多いようです。
眼精疲労が何かというと、視る作業を長時間行うことで
目の疲れが強くでて、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血といった症状、頭痛・肩こりといった全身の症状に現れてきます。
このような症状が十分に休息や睡眠をとっていても疲れが取れない状態を指します。
そもそも、どうやって見えているかというと、目には水晶体というカメラで例えるとレンズの役割をするものがあります。
水晶体周りの毛様体筋という筋肉が水晶体を調節してピントを合わせているのです。
近くの物を見すぎて毛様体筋に負担がかかりすぎると、目の焦点調節の機能がうまく働かなくなってしまい、眼精疲労に繋がりやすくなるというのが今回のポイント!
目の周りの筋肉が硬くなり凝り固まってしまうとこの症状が起こるのです。
目の使い過ぎだけではなく、ストレスなどによる血行不良によってもこの症状が良き起こされることも分かっています。
なので、ストレスは本当に大敵です。
モニターなどを盛る時間を調整したりこまめに休憩する、
眼鏡やコンタクトレンズの度数を合わせる、
ストレスを溜めないなど、まずは気を付けてみるのがGOOD。
そして、目にいい栄養素をしっかりとること。
だまされたと思って是非取り入れてほしいです。
なかでも、<アントシアニン>はおすすめです◎
網膜に存在するロドプシンの再合成を助ける働きがあります。
ロドプシンとは紫色の色素であり、ロドプシンに光が当たることで生じる信号が脳に送られ「目が見える」と感じるのです。このロドプシンは一度光に当たると再生に時間がかかります。
けれどこのアントシアニンを補っていると再生時間が短く保たたれることが期待できます。
アントシアニンは眼精疲労への予防が期待されていて、網膜へのダメージを防ぎ、血流を改善してくれます。
多い食品→ブルーベリー・黒豆・黒米・ぶどう・赤じそ
他にも、<ビタミンA>は、眼が光を感じ取るのに必要な網膜にある色素ロドプシンの主成分であり、
目の粘膜の水分を維持し、網膜の働きを保つ作用があります。
脂溶性ビタミンなので油類と一緒に調理すると吸収力が上がります。
多い食品→レバー・モロヘイヤ・人参・ウナギ・春菊
あとは、<ビタミンB2>です。
視神経の働きをサポートし、目の充血や疲れ目の回復に期待できる栄養素です。
多い食品→レバー・チーズ・大豆製品・アーモンド
目の働くパワーバランスを考えつつも、栄養でサポートして、
快適な見える生活を送ってほしいと思います◎
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