頻尿は膀胱の硬さの表れ?!柔らかくする方法は?
頻尿は膀胱の硬さの表れ?!柔らかくする方法は?
こんにちは!サプリシスターズです!
毎日毎日寒いですよね。
足も冷えるし手先も冷たい・・・。
体の芯まで冷えるというのはこういうこと加藤いうような日々を送っています。
そして、やっぱり寒いとトイレが近くなります。
これは、年齢関係なしに体の仕組みがそうさせるそうですが、
まず、寒さによって冷えて交感神経が刺激されると末梢の血管が収縮します。これは、寒さによって体温が奪われるのを防ぐ反応で、その結果体の中心部の血液量が増える(集まるから)、腎臓で作られる尿量が増えるということが起きます。
そして、末梢神経が収縮すると汗や酢蒸気となって出ていく水分も減るのでさらに尿量が増える=トイレに行く回数が増えるという仕組みです。
なので、寒い時期にトイレの回数が数回増えてもそれは異常ではありません。
しかし、夜中に何度も起きたり、さっきトイレに行ったのにまだ残っている感じがする、突然尿意を感じて我慢できないなどそういった症状がある人は、それは寒さのせいではないトイレのトラブルなので体の声をよく聞いてみましょう!
トイレでジャーっと出される前、尿の最後にいる場所は膀胱です。
膀胱は、タンク。
けどかたーいプラスチックのようなタンクではなく、ゴム風船のような本来は伸縮性のある臓器なんです。
そして、しっかり溜めて(膨らんだ状態)、出し切る(しぼんだ状態)の両方が機能していて初めて心地よい状態の膀胱でいられます。
しっかり膨らめない(硬いゴム)だと、十分溜められないので、何度もトイレに行くことになります。
そして、しっかり出し切れない(伸びきったゴム)だと、膀胱内に尿が残ってしまうのでまだ出ていない残尿感があり、何度もトイレに行くことや長時間こもることになります。
トイレで残尿感がある人は、力を入れて出し切ろうとするとかえって逆効果になり、さらに膀胱周りの筋肉に負担をかけるようになるそうなので出来るだけ力まずにいてください。
そして、残尿感は膀胱炎を招きます。
何度も膀胱炎になっている人は、もしかするともう既に膀胱が硬くなっているのかもしれません。
さて、この膀胱の柔らかさについてどうすれば維持できるのか?
これは実は難しい問題なんです。
なぜなら、膀胱の筋肉は平滑筋と呼ばれる筋肉で自分の意志とは関係なく働く筋肉だからです。
なので筋トレをしても強くなるなど効果は期待できません。
1つ、日常的に役立てることといえば、平滑筋をリラックスさせる栄養素を取ること。
有名な栄養成分としては、ボタンボウフウ草の粉末!
ボタンボウフウ草は日本の南に生息する草で、
沖縄などでは長寿の野菜でよく食べられています。
このボタンボウフウ草はいろんな株がありますが、そのなかで屋久島産のものだけにこの平滑筋をリラックスさせる成分が入っていることがわかっています。
こういうことがあるので、なにかあまりよく知られていない成分を飲む・食べるときはなんの栄養素が働いて役立つのか事前にチェックすることがGOOD!
サプリメントで摂る場合はなおさらです。
サプリメントは栄養の抽出物が濃縮されたものなので、より注意して安心できる成分を選ぶことが良いです。
平滑筋をリラックスさせることで、膀胱も柔らかくなりしっかり溜めて出せるようになりますが、さらにお腹の中も温まるという特典もあります!
ぜひ、気になる方は試してみてくださいね◎
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