子供が貧血かも?見分けるサイン。
子どもが貧血かも?見分けるサイン。
こんにちは!サプリシスターズです。
皆さんは、子供の時貧血がありましたか?
大人になって貧血かも~と自覚が出てくることはありますが、子供の時にもう既に貧血になっている場合があるのはご存じですか?
近年の子供たちの食生活の変化やスポーツを低年齢で始めることも増えているせいか、貧血のある子供たちが増えています。
貧血というのは、大人が自分でふらつくなどと意識できるものだけではなく、「貧血」という概念のない子供たちが感じる何らかの不調が実は鉄不足のサインだったりするのです。
例えば、
勉強に集中できない、少し動いてすぐ疲れる、いらいらする、食欲がなくなるなどです。
学校に通う年齢の場合、これらが深刻化して朝に起きられない学校に行かれないなど、そういったことに発展してから病院に受診して鉄不足になっていると気づくケースが多いようです。
もちろんほかの疾病が隠れていることもありますが、鉄不足の確率が多いようです。
今日は、そんな鉄不足による貧血のサインをご案内したいと思います。
貧血は、体を動かすための赤血球が不足している状態のことを指します。
以下のどれかが3~4個以上当てはまるようなら受診してください。
□疲れやすい(軽い運動で動悸・息切れ)
□集中力が続かない
□目の下にクマがある
□顔色が悪い(青白い)
□下の瞼が白っぽい
□爪が白っぽい(爪を押しても白いまま)
□食欲がない
□めまいがある
□耳鳴り
□吐き気がある
□眠い・朝起きられないなど
□感情的になりやすい(特に落ち込む)
子供の貧血の原因は大きく分けて2つあります。
1つは鉄欠乏性貧血。生まれたばかりの赤ちゃんは十分な鉄量をもらって生まれてきますが、大体生後半年ごろから持ってきた鉄分が減って9か月ごろで底をつきます。なので、生後6~24カ月の赤ちゃんは大なり小なり貧血状態にありますが、そこからは離乳食やフォローアップミルクで鉄分を補給します。
注意しないといけないのは初潮を迎えた女の子。思春期の急激な成長期でもあり、生理によって鉄分をより多く失ってしまうようになるため、ここで補うことが大切になります。
しかし、クラブ活動屋などで汗をたくさんかき、ダイエットなどもするようになるとこの鉄不足は改善せずより深刻になります。なので注意が必要です。
2つ目は、スポーツ貧血。
汗を流す割合が増え、汗と共に鉄分を失います。そして、例えばマラソンやサッカー剣道など足の裏を強く打ちつけるようなスポーツをしている場合は、赤血球が破壊されやすくより鉄分を失いやすいといえます。
なので、食事からだけではなかなか追いつかないのが事実です。
子供も飲めるサプリメントなどを使うことで、鉄分不足による体の今の不調を防げるほか、これから先の未来の健康も補うことが出来ます。
子どもにサプリメント?と思うかもしれませんが、良いサプリメントを選ぶことで健康に役だちます。サプリメントによる鉄分や葉酸を補うことを心掛けてほしいと思います。
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