コエンザイムQ10は、エネルギー産生になくてはならないものです!
こんばんは。
ミスターサプリ®です。
コエンザイムQ10について、今日は少しお話ししますね。
コエンザイムQ10は、エネルギー産生の補酵素として、また抗酸化剤としても知られています。
医薬品としては「うっ血性心不全」の治療薬として、心筋のエネルギー不足を補う心不全治療など、心臓の機能を高めることを目的に使用されてきました。
しかし、実際にどのように働いているのか、一般的にはあまり知られていないのではないかと思いましたのでお話しさせていただきます。
コエンザイムQ10(CoQ10)は、大きく分けて酸化型(ユビキノン)と還元型(ユビキノール)があります。
しかし、体内で多く存在している、約90~95%還元型のユビキノールです。
これは、摂取してから小腸で吸収される際にほとんどが還元型に変換されるからです。
通常の食事からコエンザイムQ10を摂取する場合も酸化型ですから、吸収される際に還元型に変換されます。
Bhagavan, H.N., & Chopra, R.K. (2007). Coenzyme Q10: Absorption, tissue uptake, metabolism and pharmacokinetics.
このほかにも、いくつかの論文があります。
そして、血中に乗りミトコンドリア膜へ移送され、エネルギー産生工場の呼吸鎖複合体で電子の運搬役として酸化還元を繰り返します。
具体的には、複合体ⅠとⅡから電子を受け取り(酸化型から還元型へ)、複合体Ⅲに電子を受け渡し(酸化型に戻る)。
そしてまた複合体ⅠとⅡに戻り電子を受け取り(還元型になる)再び複合体Ⅲに電子を渡す(酸化型に戻る)。
この作業を繰り返すことで、エネルギーは産生されます。
この仕事がエネルギー産生に必要な補酵素と言われているところです。
実際は、細胞膜の脂質道路で、電子の運搬を素早く行っています。
その間、脂質道路で細胞膜を守るビタミンEの酸化を見つけると、電子の運搬途中でも、素早くその電子を渡し、脂質の酸化進行を防ぎます。
これが抗酸化の仕事です。
この文中でもわかるように、コエンザイムQ10は、抗酸化ネットワークの一員として、自らも酸化還元し、そして他の成分を還元する役目を行っています。
簡単な説明ですが、コエンザイムQ10は、非常に重要な仕事をしていることを知ってもらいたいです。
ではまた。
ミスターサプリ®でした。
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