【子どもの斜視】黒目の位置に変化が?どんな子がなりやすい?改善策はあるの?【スマホによる斜視】
【子どもの斜視】黒目の位置に変化が?どんな子がなりやすい?改善策はあるの?【スマホによる斜視】
こんにちは!サプリシスターズです!
前回の記事の続き・・・深堀りです。
スマホ斜視はどんな子がなりやすいのか。
少し専門的になりますが、挙げてみます。
スマホ内斜視になりやすいと考えられている特徴
眼位・両眼視機能の特性
潜在的に内斜位傾向のある人
開散力が弱い子※1
融像力が弱い人※2
斜視や弱視の既往のある人
近視(未矯正裸眼の場合)あるいは軽度遠視の人
不同視の人
調節-輻輳比の不均衡のある人※3
※1 開散とは、輻輳の逆の動きです。両目は、遠くを見るときに外側に動きます。これが開散です。
※2 融像とは、左右の網膜に映った異なる像を脳で一つにまとめ、単一の像として認識する機能です。
※3 先述した近くのものを見る際に、行う「調節」と「輻輳」のバランスが崩れた状態を指します。
では、どうすれば防げるのか、というところを見ていきましょう!
スマホ内斜視を防ぐためにできること
①画面から目を離す
30cm離して見ることが最大の予防策の1つです。しかし、スマホの小さな画面、特にキッズスマホの画面、では言うがやすしです。タブレットアームやスタンド使用など工夫は可能です。
②使用時間の制限
1日4時間以上のスマホ使用でスマホ内斜視になりやすいことは複数の調査で一致しています。スマホ、あるはデジタルデバイスの使用時間を年齢に応じて制限する必要があります。何時間以内に制限すべきかは議論があると思いますが、2時間以内に抑えられるのがGOODなようです。
③明るい環境で使用
暗い環境では瞳が大きくなり、輻輳負荷が高まります。
④適切な姿勢で、寝ながらスマホはNG
寝ながらスマホは、スマホと顔との距離が極端に近くなりがちです。また、片目が枕などで遮られ片眼視になりやすく、両眼視バランスが崩れて内斜視を招く要因となります。
⑤「20-20-20ルール」
米国眼科学会は、20分使用ごとに20秒、20フィート=約6m先を見つめるが推奨しています。これはスマホ使用により過度に働いている輻輳と近見調節をリセットすることが期待できます。
⑥屈折矯正の徹底
近視があるとスマホに近づきすぎる傾向が生まれます。遠視があると、調節-輻輳過多となりやすい傾向があります。適切な眼鏡・コンタクトの処方が、発症予防に寄与できると考えられています。
⑦屋外活動と自然視環境の確保
近視進行予防の観点から 「1日2時間以上の屋外活動」が推奨されていますが、スマホ内斜視の予防にも有効と考えられます。おのずから過度な近見の時間は減ります。
細かなところは多いですが、けれど一つずつ習慣化していくことで、まだ斜視が起こっていない子供たちの予防にもなりますし、改善にもつながると思います。
是非トライしてみてください。
そして、目をケアするサプリの利用や、アイマスクなども試してみるといいと思います。
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