【鉄分】生体内の鉄の働きを知ろう!ヘム鉄は女性の味方!【ヘム鉄】
【鉄分】生体内の鉄の働きを知ろう!ヘム鉄は女性の味方!【ヘム鉄】
こんにちは!サプリシスターズです!
今日は、体の中での鉄の働きについてお話しします。
今までも何度も鉄のすごさや鉄が必要な理由をブログに書いていますが、今日はサクッとまとめてみました。
鉄欠乏性になると、貧血はもちろんですが、それだけではなく、
脳の神経伝達物質の合成にも悪影響を及ぼします。
なぜなら、鉄は脳の神経伝達物質を作るにあたって重要な働きをするからです。
神経伝達物質はいくつもの合成プロセスを経て作られますが、主に鉄を必要とするのはその初期段階!
鉄欠乏になると、神経伝達物質の合成がうまくおこなわれず、さまざまな精神症状があらわれてきます。
ちょっとしたことで思い悩んでしまう、憂鬱な気分が長く続く、といったことになりますし、睡眠のリズムが乱れて、寝起きが悪くなったり、夜中に目が覚めるといったことも起きてきます。
これらはうつでもよく見られる症状です。そこで、鉄欠乏の人がうつと診断される、というケースがしばしば起きてきます。
なので、血液検査のフェリチン値などの数値も確認して、もし数値が悪い場合、鉄の改善というアプローチしていくことも大事と思います。
鉄は酸素を運ぶ役割を担っていますから、欠乏すると酸素の供給が十分に行われず、いわゆる酸欠となって、疲れやすい、筋力が落ちる、めまいや立ちくらみがする、ということにもなります。
また、鉄はコラーゲンの再合成にもかかわっていて、その欠乏はコラーゲン不足をもたらし、体の節々が痛くなったり、肌や髪、爪の質の低下につながったりします。
血管の壁もコラーゲンが材料ですから、これが弱くなり、アザができやすい、歯茎から出血しやすい、などといったことも起きてきます。
美容の面でいえば、シミができやすくなるのも鉄欠乏のシグナルです。
このように鉄の役割は重要ですが、現代人は総じて鉄欠乏に陥っています。特に生理のある女性は一カ月に30mgの鉄が生理で失われるのに対し一日の鉄の平均摂取量は1mg強ですから、計算上は生理の出血だけで使い果たしてしまっていることになります。
そして、鉄分には2種類あり、動物性の鉄はヘム鉄といい、吸収率が10~30%で吸収されやすく、もう一方は植物性の非ヘム鉄。非ヘム鉄は吸収率が5%以下と低いので効率よく鉄分を補うには向いていません。
積極的に鉄を多く含んだレバーや赤みの肉を食べるのがおススメですが・・・
食事で鉄を24g摂取するには、鶏レバー300g、かつお(春獲り)1300g、ほうれんそう1200gと、なかなか十分量を摂るのは難しいです。
もうひとつ、貯蔵鉄についても知っておかなければなりません。
さっき血液検査でフェリチン値をみて、と書きましたが、これは体の中の鉄の貯金を言います。
血液検査で見るのは血管内の赤血球の量。
もし貯金が使い果たされてすっからかんだったとしても、血管内に働いている、所謂目に見えている部分だけで「大丈夫だ」と診断されてしまうケースがあるからです。
フェリチン値はオプションで調べてもらえるようになっています。
なので、出来る限り日常的にヘム鉄のサプリを補い、食事も気を付けることがまずは大事だと思います◎
落ち込みやすくなった、疲れが取れないなど思い当たる節がある人はぜひ、鉄分の摂取度を見直してみてください◎
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