眠れない夜は思い切って寝ない、がカギ?
眠れない夜は思い切って寝ない、がカギ?
こんにちは、サプリシスターズです。
今日はいつもと違う時間に更新しています。
たまにはいいですよね?(笑)
この一週間・・・いや、二週間はとにかくひどい風邪に悩まされています。今も体調不良ですし、何がひどいかというと咳。
夜眠れません・・・。
眠れないとホントに体に疲れがたまります。
人生の3分の1は睡眠に充てられると聞いたことがありますが、睡眠はそれだけ大事なものだというのが眠れない日が続くと気が付きます。
けど、今日の記事は寝れないときは無理に寝なくていい?という明らかに反対の話のタイトルです。
体調が悪い時の話は今回の記事とは引き離して読んでいただきたいのですが、
実は私は睡眠に悩む方を指導する資格を持っていていろいろアドバイスさせていただく機会があったりします。
で、その勉強会で睡眠の研究を長年積み重ねている先生たちから話を聞くのですが、そこで聞いて驚いたのが
「眠れない夜は、いっそ寝るのをあきらめてベッドを出る」
という話。
え?えええ???
って会場がざわめいたのですが、これには説明がちゃんとありました。
それは、脳への学習という意味で、
【ベッドまたは布団は眠るためのみの場所であり、眠れないならばその場所を使ってはいけない】というもの。
なるほどなと思ったのを今でもはっきり覚えています。
実は、この脳の認識というのは何事においてもかなり大事で、特にこの睡眠に関しては、この学習は役に立つとのこと。
眠れるようになるわけではなく、ベッドで眠るときに深く眠れるようになるそうです。
眠らなきゃと思うとそれがきっかけで逆に目がさえてしまう、交感神経がONになってしまうことがあるそうです。
眠れないならまずはいったん別の部屋で過ごす。
そして本当に疲れてきたなと感じた時にベッドに移動するというスタイルです。
最初は、こんなの意味ないと思うかもしれませんが、意外に効果が出てくるそうです。
注意深く気にしてほしいのは、翌朝の眠れた感覚。
よく寝れているかも?疲れが取れているかも?体が軽いかも?ということに注意深く注目してください。
それでうまくいってきたら脳が認知し始めたサイン。
続けていきましょう。
守ってほしいルールとしては、
ベッドから抜け出て別部屋に移動した後は、
・明るすぎる電気をつけないように工夫する。
です。
出来るともっと良いのが、テレビやケータイをみないことですが、なかなかそうもいかないと思いますので、ほどほどに。
けど、寝れない理由はいろいろと考えてしまうからというのが最も多いので、スマホなどのSNSはさらに眠れない理由を強めてしまうのでやめておいた方がいいのではと個人的に思います。
他にも、カモミールのお茶を飲んだり、お腹の中が温まるお茶を飲んだり、サプリメントの力を借りるのもにいいかもしれません。
ゆっくり、次の日の起きた感じが気持ちいい眠りを皆さんが取れますように。
眠るのが待ち遠しくなると、一日の終わりが楽しくなるのでとてもいいです◎
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